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ずっと傍に……
第12章 心友…
「陽葵…あの頃と同じ様に愛しています」
「私も…友紀也の事愛してる…あの時…好きだと言ってくれてうれしかった…あれから全てが始まった」
そう言いながらキスをしようと唇を寄せた
―――――カタンッ
ドアの外で何かの音がして触れるか触れないかの距離で止まった。
友紀也は無言で立ち上がりドアを開けて外を覗いた。
そして、フーッと息を吐きドアを閉めて鍵をかけた。
「風で本が倒れたようですね…陽葵が卒業したからと言って油断をしていました。さすがに陽葵とキスをしている姿を生徒に見られるわけには行きませんから」
カーテンを閉めて室内は薄暗くなる。
友紀也に近づけば何も言わずに唇が重なり激しく求めあい、何度も何度も角度を変えながら深くなっていく。
「先生…我慢できない…」
先生と呼べば、友紀也は昔みたいに私を椅子に座らせて、両足を椅子のひじ掛けにかけて露になったショーツ越しに舌で撫で始める。
いつもの快楽は訪れず、物足りなくて身体はウズウズしても直接舐めてはくれない。
「先生っ…直接舐めて…触って欲しい…」
我慢できなくなりおねだりすると、ショーツの合間から指を入れて、そのまま私の中に入れて掻き混ぜる。
「私も…友紀也の事愛してる…あの時…好きだと言ってくれてうれしかった…あれから全てが始まった」
そう言いながらキスをしようと唇を寄せた
―――――カタンッ
ドアの外で何かの音がして触れるか触れないかの距離で止まった。
友紀也は無言で立ち上がりドアを開けて外を覗いた。
そして、フーッと息を吐きドアを閉めて鍵をかけた。
「風で本が倒れたようですね…陽葵が卒業したからと言って油断をしていました。さすがに陽葵とキスをしている姿を生徒に見られるわけには行きませんから」
カーテンを閉めて室内は薄暗くなる。
友紀也に近づけば何も言わずに唇が重なり激しく求めあい、何度も何度も角度を変えながら深くなっていく。
「先生…我慢できない…」
先生と呼べば、友紀也は昔みたいに私を椅子に座らせて、両足を椅子のひじ掛けにかけて露になったショーツ越しに舌で撫で始める。
いつもの快楽は訪れず、物足りなくて身体はウズウズしても直接舐めてはくれない。
「先生っ…直接舐めて…触って欲しい…」
我慢できなくなりおねだりすると、ショーツの合間から指を入れて、そのまま私の中に入れて掻き混ぜる。