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ずっと傍に……
第12章 心友…
「いつもより締め付けてますね…学校だから興奮しているんですか?それとも誰かに見られるかもと期待していますか?」
「…分からな…い…」
「カーテンを開けてみましょうか?5限目は確か…蒼くんのクラスが体育だったと思いますよ。今日、ここに陽葵がいることを知っていますから、チラチラとこの部屋を見てるかもしれませんね。僕に責め立てられている陽葵を見てもらいましょうか」
「ダメ!!」
友紀也の手がカーテンに触れた瞬間、慌てて友紀也の手を押さえる。
それでも少し開いた隙間からは校庭に集まりだした生徒たちがいた。
あの中に蒼いがいるかもしれないと思うと、たまらなく興奮する。
もし見られたらと考えるだけでゾクゾクと感じた。
「蒼くんに見られる想像をしているようですね…陽葵は人に見られた方が興奮するようですので…今度は車の中や公園で交わってみるのもいいかもしれません。人に見られながら聞かれながら…絶頂を迎えるのはどんなに気持ちいいものか…今日はその予行練習…」
少し開いたカーテン越しに責め立てる友紀也は、いつもよりゆっくりに動いて羞恥心を煽っていく。
「…分からな…い…」
「カーテンを開けてみましょうか?5限目は確か…蒼くんのクラスが体育だったと思いますよ。今日、ここに陽葵がいることを知っていますから、チラチラとこの部屋を見てるかもしれませんね。僕に責め立てられている陽葵を見てもらいましょうか」
「ダメ!!」
友紀也の手がカーテンに触れた瞬間、慌てて友紀也の手を押さえる。
それでも少し開いた隙間からは校庭に集まりだした生徒たちがいた。
あの中に蒼いがいるかもしれないと思うと、たまらなく興奮する。
もし見られたらと考えるだけでゾクゾクと感じた。
「蒼くんに見られる想像をしているようですね…陽葵は人に見られた方が興奮するようですので…今度は車の中や公園で交わってみるのもいいかもしれません。人に見られながら聞かれながら…絶頂を迎えるのはどんなに気持ちいいものか…今日はその予行練習…」
少し開いたカーテン越しに責め立てる友紀也は、いつもよりゆっくりに動いて羞恥心を煽っていく。