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ずっと傍に……
第13章 それぞれの誕生日…
友紀也は指を引き抜き、自分自身にゴムを付けると両足を広げてその間に体を入んだ。
そして、私に覆いかぶさり首筋にチューっと吸い付いてしるしをつける。
「陽葵が僕のだという証です…入れますよ」
その言葉と同時に私の中に友紀也のモノが入ってきた。
友紀也の言う通り前儀も何もしていない挿入は痛みを伴い、それでも繋がれた喜びで涙が頬をつたう。
ゆっくりと、それは確実に私の中におさまり、心も身体もひとつに繋がった瞬間だった。
友紀也は私の左指におさまっている指輪にキスをして優雅に微笑む。
「陽葵…もう一度いいます…僕と結婚してくれますか?」
繋がったまま、友紀也はもう一度プロポーズをしてくれた。
「はい。私を、友紀也の奥さんにしてください」
迷いもなく告げると、神に誓うかのように神聖な気持ちで口づけを交わした。
「馴染むまでゆっくりと動きますから…痛かった言ってください」
その言葉に頷くと、友紀也はゆっくりと動き始める。
言った通りに、最初ゆっくりと私に負担がかからないように動いていく。
それでも何度か往復していると自然と馴染んで痛みより気持ちよさが勝って快楽に溺れる。
そして、私に覆いかぶさり首筋にチューっと吸い付いてしるしをつける。
「陽葵が僕のだという証です…入れますよ」
その言葉と同時に私の中に友紀也のモノが入ってきた。
友紀也の言う通り前儀も何もしていない挿入は痛みを伴い、それでも繋がれた喜びで涙が頬をつたう。
ゆっくりと、それは確実に私の中におさまり、心も身体もひとつに繋がった瞬間だった。
友紀也は私の左指におさまっている指輪にキスをして優雅に微笑む。
「陽葵…もう一度いいます…僕と結婚してくれますか?」
繋がったまま、友紀也はもう一度プロポーズをしてくれた。
「はい。私を、友紀也の奥さんにしてください」
迷いもなく告げると、神に誓うかのように神聖な気持ちで口づけを交わした。
「馴染むまでゆっくりと動きますから…痛かった言ってください」
その言葉に頷くと、友紀也はゆっくりと動き始める。
言った通りに、最初ゆっくりと私に負担がかからないように動いていく。
それでも何度か往復していると自然と馴染んで痛みより気持ちよさが勝って快楽に溺れる。