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ずっと傍に……
第13章 それぞれの誕生日…
車内で絡めた指が離されることはなかった。
部屋に着くと、もう待てないというように玄関先でキスをしながらお互いの服を脱がせていく。
そして雪崩れ込むかのようにベッドルームに移動して愛し合う。
友紀也の舌が身体全体を這い、その後が熱を帯びて身体全体を火照らせる。
硬くなった胸の蕾に触れると、今まで以上に身体は反応して震え、友紀也が欲しくなる。
舌で転がし、指の腹で撫でまわされ、その欲は深くなる一方で早く入れて欲しくてウズウズする。
「友紀也っ…お願い…入れて…」
そう懇願すると、友紀也は辛そうな顔で首を横に振る。
「いきなりは身体がきついですよ。もう少し身体が感じてからにします」
「それでもいい…早く友紀也が欲しい」
甘えてお願いすると頬を緩ませ、私の大事な部分に指を這わせクチュクチュと音を立てながら指を入れていった。
「指じゃ嫌!友紀也のが欲しいの」
「分かっていますよ。……これだけ濡れていれば大丈夫でしょう…陽葵…少し痛いかもしれませんが我慢してください。」
部屋に着くと、もう待てないというように玄関先でキスをしながらお互いの服を脱がせていく。
そして雪崩れ込むかのようにベッドルームに移動して愛し合う。
友紀也の舌が身体全体を這い、その後が熱を帯びて身体全体を火照らせる。
硬くなった胸の蕾に触れると、今まで以上に身体は反応して震え、友紀也が欲しくなる。
舌で転がし、指の腹で撫でまわされ、その欲は深くなる一方で早く入れて欲しくてウズウズする。
「友紀也っ…お願い…入れて…」
そう懇願すると、友紀也は辛そうな顔で首を横に振る。
「いきなりは身体がきついですよ。もう少し身体が感じてからにします」
「それでもいい…早く友紀也が欲しい」
甘えてお願いすると頬を緩ませ、私の大事な部分に指を這わせクチュクチュと音を立てながら指を入れていった。
「指じゃ嫌!友紀也のが欲しいの」
「分かっていますよ。……これだけ濡れていれば大丈夫でしょう…陽葵…少し痛いかもしれませんが我慢してください。」