この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ずっと傍に……
第18章 うそつき…
耳元で、フッと笑う声が聞こえたと思ったら指が抜かれ、熱く硬いモノがワレメに触れた。
それだけで私の身体はブルッと震え、これから与えられる快楽に期待する。

「久しぶりすぎでドキドキしますね」

耳元で囁かれ私も頷いた。
3か月ぶりのエッチに、早く入れて欲しいと、自然と腰が友紀也のを迎え入れようと動く。

「ンッ…」

少し中に入ればそれだけで吐息が漏れる。
これが全部入ってしまったらと思うと我慢ができなくなる。

「もう入れて…友紀也っ。意地悪しないで」

そう涙目ながら訴えると、友紀也の手が腰を押さえ、一気に私の中に入ってきた。

「ンァァァ―――――」

膣壁を擦りながら私の中をこじあけて一番奥までたどりつくと、ドクドクと脈打つ友紀也のモノが伝わり、やっと繋がれたと実感できた。

「すごい締め付けですが…辛くはないですか?」

「んっ…大丈夫…友紀也のでいっぱいで気持ちが良いの」

正直に話すと、そうですかと言って、ゆっくりと腰を動かし始めた。
それと同時に私の息遣いも早くなり、必死に声を抑えても漏れ出る声は宙を舞い、自然へと返っていく。
/1528ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ