パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 新しい恋…

お互いが初めてで、それでもどこまでも私の身体を一番に思っている大地くんならと…

「ちょっと……びっくりしただけ…」

「そっか……もし無理だったら遠慮しないで言って…無理やりはしないから」

その優しさに頷いた。
大地くんは軽くチュッとキスをして、ショーツの中に指をいれて、クリをナゾッた。

「アッ…」

触れられただけで身体が痺れたような感覚が襲う。

「ここが一番気持ちがいいらしいよ……ヒナもそうなのかな？」

耳元で囁かれながら耳朶を甘噛みされると、ゾワッとしたモノが身体を襲う。
耳の中に舌を差し込まれクチュクチュと言う淫らな音が、ダイレクトに入ってくる。
それと同時にクリは触られ、自分の身体なのに自分の身体じゃないような気がしてきていた。

「ヒナ…そんなにいいの？」

耳元で囁かれても返事をする余裕もない。
初めて与えられる快楽に心も身体も支配されようとする。

「少し…入れるよ…痛かったら言って」

クリから指を離して、ワレメを何度か往復させ、蜜を絡ませながら指が入ってくる。