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ずっと傍に……
第23章 最良の日…
友紀也の言葉に驚いていると、友紀也はくすっと笑って首筋に舌を這わせ、耳元で息を吹きかけながら妖艶に私を誘う。
「ここは防音効果もしっかりしているそうです…ですから陽葵…陽葵の可愛い声を聞かせてください…僕の手によって鳴く陽葵を…」
カプッと耳たぶを甘噛みし首筋に舌を這わせながら、徐々に降りていった舌は胸の蕾に触れてビクッと身体が震えた。
久しぶりすぎる愛撫に身体は次を期待するようにウズウズが大きくなる。
ペチャペチャと蕾を吸いながら、もう片方は指の腹でクリクリと転がす。
「ンアッ…」
それだけで甘美な声が鼻を抜けて宙を舞う。
「気持ちが良さそうですね…こちらはどうでしょうか?」
すっと手が下におりてワレメをなぞるとピチャッと水音が響いた。
「蜜が溢れてますよ」
「だってっ…久しぶりで…」
恥ずかしくて言い淀むと、容赦ない言葉が飛んでくる。
甘い夜のはずが、友紀也は意地悪モード全開だった。
「どうして欲しいですか?陽葵の言う通りにしますから」
「クリ…触って…気持ちよく…してください…」
「ここは防音効果もしっかりしているそうです…ですから陽葵…陽葵の可愛い声を聞かせてください…僕の手によって鳴く陽葵を…」
カプッと耳たぶを甘噛みし首筋に舌を這わせながら、徐々に降りていった舌は胸の蕾に触れてビクッと身体が震えた。
久しぶりすぎる愛撫に身体は次を期待するようにウズウズが大きくなる。
ペチャペチャと蕾を吸いながら、もう片方は指の腹でクリクリと転がす。
「ンアッ…」
それだけで甘美な声が鼻を抜けて宙を舞う。
「気持ちが良さそうですね…こちらはどうでしょうか?」
すっと手が下におりてワレメをなぞるとピチャッと水音が響いた。
「蜜が溢れてますよ」
「だってっ…久しぶりで…」
恥ずかしくて言い淀むと、容赦ない言葉が飛んでくる。
甘い夜のはずが、友紀也は意地悪モード全開だった。
「どうして欲しいですか?陽葵の言う通りにしますから」
「クリ…触って…気持ちよく…してください…」