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ずっと傍に……
第26章 道しるべ…
「ア゛ッ――――――ッ!!!!!」
余りの強い刺激に身体を大きく反り返り絶叫する。
「ダメダメダメダメッ―――――!!!ソレッ…ダメッ…」
悶え苦しみながら、私はあっけなくイカされた。
荒い息をしながらユキを見ると、ユキは満足そうに微笑んでいた。
そしてシンクの上で淫らな事をした背徳感からか、お互いにクスリと笑う。
「とりあえず、お風呂に入りましょうか…陽葵の蜜と僕の蜜でべたべたですよ」
言葉通りシンクの上には私の蜜と白濁がイヤラしくも散らばっていた。
さすがに恥ずかしく顔を真っ赤にしていると、私を軽々と抱きあげてバスルームに向かった。
椅子に座らされてシャワーが私の身体を濡らす。
泡を立てて私の身体を隅々まで洗ってくれるユキは友紀也と同じでいたずらばかりする。
石鹸のついた指を私の中に入れグチュグチュと音を響かせながら泡立てて奥の奥まで洗いだした。
それに声が出ないはずはない。
感じないはずもない。
椅子の上で身悶えながらユキの指に翻弄させ、またイカされた。