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ずっと傍に……
第26章 道しるべ…
「ユキ…激しい…」
「大切な部分ですからきれいにしないとですよ…さて洗い流しましょうか」
にっこり笑うユキが悪魔に見える。
シャワーヘッドをワレメに近づけると水が勢いよく私の中に入ってきた。
そしてまた指を入れてグジュグジュと掻きまわす。
「ユキッ…ユキッ…ダメだって…ソレッ…」
「ダメじゃないでしょう?気持ち良いんでしょう?もう一度イッていいですよ。イク顔を見せてください」
いじわるなユキは楽しそうに私の中を掻き混ぜながら、シャワーをずらしてクリにあて始めた。
「ア゛ッ…ア゛ア゛――――…」
水流の激しさはローターに似ていて一気に絶頂を迎えた。
余りの激しさに身体の震えは止まらず、ユキの身体にぐったりと寄りかかった。
「激しすぎましたね。」
「もう…わざとやってるでしょう…」
「分かりましたか?とりあえず、もう一度洗って出ましょう」
もう一度なんて無理だと抵抗すると、今度は大丈夫ですからと言って、またユキに中を洗われた。
だけど今度は本当に優しく洗ってくれて、無事に上がることが出来た。