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会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~
第2章 着衣メイド
小学六年生にはDカップあって、それからも胸だけは成長し続けた。
身長は数センチしか伸びないのに、胸の重さのせいで体重は少しずつ増えていくのを気にしたくらい。
男性からの視線にも、中学生の頃には慣れてしまった。
「あっ、んんっ、はあっ」
乳首を責められる刺激がアソコにまで届き、私は少し曲げた膝を擦り合わせた。
チュパっと音を立てて、ご主人様が乳首から離れる。
「触ってないのに、もう欲しくなってきた?」
「ヤあんっ」
ご主人様はアソコには触らずに、私に馬乗りになった。
勃ち上がった性器を乳房の間に挿れると、私の手を乳房の横へ持って行く。
私が性器を挟むと、その間を擦るように性器が前後し始めた。
「んんっ、あっ」
腰を動かしながら両方の乳首を摘ままれ、乳房を押さえる手が震える。
「梨香。いい眺めだよ」
性器に擦られるいやらしさと、乳首への刺激。
また体が熱くなってくる。
「あんっ、ああっ」
余計にアソコが濡れてくるのが解った。
「梨香? もう欲しいの?」
「ほ、欲しいっ、んんっ」
「梨香はホントにいやらしい子だね。可愛いよ……」
性器を乳房から抜いたご主人様が、私から降りる。
下半身の方へ行き、スカートを脱がせた。
勿論、下着は付けていない。
乳房とアソコは丸出しでも、ガーターベルトとストッキングは取らない。降ろしたチューブトップも、乳房の下にある。それが着衣嗜好のギリギリのラインのよう。
裸は見たくても、着衣は譲れない、ということなのだろうか。
「はあんっ!」
ご主人様が、いきなりアソコに指を二本挿れてくる。
自然に背中を反ると乳房が揺れて、それさえも刺激になってしまう。
「あっ、ああっ」
中で指が動く度、クチュクチュという音。
「チンポの方がいいのかな?」
「あっ、は、はいっ」
「じゃあ、ちゃんと言ってごらん?」
ご主人様はこれも好き。私にいやらしい言葉を言わせて、喜んでいる。
でも色々なことを口にする程、感じ方が激しくなったりもするのは私も同じ。
「はあっ、オマン、コにぃ、挿れてっ、くださいっ」
「指じゃダメなのかな?」
「チ、ンポっ、チンポを、挿れてっ、くださいっ」
ご主人様は少し笑ってから、私の脚を開いた。