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会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~
第2章 着衣メイド
「はあっ、あっ、んんっ」
「梨香っ、可愛いよ……」
暫くグラインドすると、ご主人様は直前にコンドームを外して私の乳房に放出した。
「はぁっ……」
ザーメンの付いた乳首を弄られ、溜息が漏れる。
これがご主人様の、一度目の終わり。
ザーメンはメイド服にも散っているけれど、ご主人様がクリーニングしておいてくれる。
少しの間添い寝すると、ご主人様は私にシャワーへ行くように言った。
シャワーを浴びてザーメンを洗ってから着るのは、別のもの。
チューブトップ型になった上着とミニスカートで、太ももまであるストッキングを腰のガーターベルトで留めた。
上下とも、柄は一応メイド服の様になっている。
髪を梳かしてから、ご主人様の元へ戻った。
「梨香。それも可愛いよ。おいで」
チューブトップ型だけだから、歩くだけで乳房が揺れるのを感じる。
それだけでもその気になっていくなんて、私はやはりいやらしいのかもしれない。
もっと気持ち悦くなりたい。気持ち悦くして欲しいということでいっぱい。
「ご主人様……」
招かれたベッドに横になる。
ご主人様はまた乳房をおもちゃのようにしていた。
横から触って揺れるのを楽しんだり。思い切り寄せて、谷間を見たり。
「あんっ」
でも、それだけでも気分が盛り上がってしまう。
そのうちにチューブトップを下にズラし、乳房が露わにされる。
子供のように乳首にしゃぶりつかれ、私は身を捩った。
「んっ、はあっ、ああっ」
乳房を揉まれながらチュパチュパと音を立てて乳首をしゃぶり、口内では舌で弄ばれる。
「あっ、あんっ」
もう片方の乳首は、親指と人差し指で摘まんでグリグリと。
その刺激に、私は頭を振った。
「ああっ、はあんっ」
ご主人様は私のIカップが好き。
それだけでも嬉しい。
しゃぶっていた方と弄っていた方の乳首が代わり、私はまた喘がされる。
「んんっ、あっ、ああんっ」
乳房を責められていると、またアソコが濡れてきた。さっき、シャワーで洗ったばかりなのに。
でもご主人様は、まだおっぱいに夢中。
「あんっ、ご主人、様ぁっ、はうっ」
それが好きなのか、焦らしているのかは解らない。でも巨乳が好きなことは確か。