この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~ 
第5章  執事男


「あんっ、もう、いい、からっ、流してっ」
「かしこまりました」
 指を抜かれる時にも、ピクンと反応してしまった。
 シャワーで全身を流され、私はフラフラと立ち上がる。
 乳首やアソコにもシャワーを当てられ、手で緩やかにこすられた。
「んんっ……」
 その後は、タオルで全身を拭かれる。
 やっと体の熱が冷めてきて、全裸のまま寝室へ戻った。遅れて来た執事は、きちんと燕尾服を着ている。
 さっき執事が出してくれた、パジャマに着替えた。
 透明なオーガンジーで出来ているそれは、胸もアソコの毛も透けて見える。
「お嬢様。他にご用はございますか?」
 執事が、豪華な椅子に座った私に訊いてきた。
「脚をマッサージして」
「はい。かしこまりました」
 オットマンに載せた脚を、跪いた執事が揉み始める。
 確かに気持ち良い。でも執事は、チラチラと私の全身を見ているよう。
「もういいわ。ねぇ。ベッドに寝てみて?」
「えっ……。は、はい」
 執事はゆっくりと私のベッドに横たわった。
「脚を開いてみて」
「それは……」
「出来ないっていうの?」
 強く言うと、執事は戸惑いながら脚を開く。私はその間に座り、ズボンの上から性器を指で触った。
「これは何? いやらしい事、考えてるの?」
「め、めっそうも、ございませんっ」
 執事の性器は完全に勃起している。ズボンの上からでも、見て解るくらいに。
「じゃあ、全部脱いで見せなさい?」
「は、はい……」
 執事は仕方がないと言うように、ズボンを脱いだ。私はそれをベッドヘットに掛ける。
 トランクスを持ち上げているのは、紛れも無く勃起した性器。
「全部って言ったでしょう? 上もよ。全裸になりなさい」
 燕尾服を脱ぎ、蝶ネクタイを外す。シャツも脱ぎ、私はそれら全てをベッドヘットに掛けた。
「下着もよ!」
「はいっ」
 私は靴下を脱がせてから、トランクスに手をかける。
 少し下げただけで、勃起した性器が飛び出してきた。
「何なの、コレは」
 トランクスを脱がせ、靴下と一緒に床に放る。
「も、申し訳ございません」
 執事は全裸。私だって、スケスケのパジャマ一枚。
「私の裸を見て、興奮したの?」
「はい……。申し訳、ございません」
「ふうん……」

/70ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ