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会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~
第5章 執事男
根元はきつく縛っている状態なのに、執事の性器は勃ったまま。
胸に落ちても、まだアソコの中で刺激を与えてくる。
「じゃあ、して、あげる……」
私は執事の小さな乳首を舐め始めた。
男性でも少し勃っていて、赤味を帯びている。まるで小さな実のよう。
「ああっ、お嬢様っ」
舐めたりしゃぶったり。もう片方は指で摘まみ、グリグリと動かす。
「はあっ、ううっ……」
男性の喘ぎ声もいい。
中の性器もピクピクと動き、私もまた感じてきてしまう。
私は、男性を虐めるのが好きなのかもしれない。
大学時代の彼氏の時はまだ私の経験が浅かったからで、付き合いを続けていれば悦くなったのかも。
今更そんな事を考えてしまう。
でも、完全なSではない。虐めるのも虐められるのも、普通に愛されるのも好き。
店の中には、SM系NGの子もいるけれど、私は相手によってオールマイティに楽しめる。
「あんっ」
性器の動きに、つい声が出てしまう。
手足は縛っていても、腰はある程度自由になる。
誘うように動かされ、私は一度執事から降りた。
「そんなにイきたいの?」
「は、はいっ、お嬢様っ」
コンドームを外し、根元を縛っていたゴムを取る。
「うっ……」
その瞬間、執事は放出した。
性器から、ドクドクと流れ出るザーメン。その一部は、私の乳房にかかっている。
「しょうがないわねぇ……」
性器を口で綺麗にしてから、腕の拘束だけを解いた。
荒い息をつきながら上半身を起こすのを見て、今度は後ろ手に拘束する。
新しいコンドームを着けてから、また根元をゴムで縛っておく。
「お嬢様……」
執事の上半身を起こし、私は腹に跨った。
「綺麗にして。あなたのせいよ?」
「は、はい」
ザーメンの着いた乳房を近付け、舌で舐め取らせる。
全て終わると、私は膝で立ったまま指示を出す。
「しゃぶってもいいのよ」
「ありがとうございます」
執事が乳首をしゃぶり始める。
「んんっ、あんっ」
私は気持ち悦いけれど、執事は興奮するほどまた性器が苦しくなるのに。
「あっ、はあんっ」
口内に含まれた乳首に、生暖かい舌が這う。その悦さを感じながらも、執事の乳首を弄った。
「んっ……」
執事は溜息を漏らしながらも、私の乳首をしゃぶりまくっている。