この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~ 
第2章  着衣メイド


「さて。ご褒美をあげるからね」
 アソコに挿いってきたのは、スイッチのコードが付いたローター。
「んんっ」
「もっと、いやらしくなっていいんだよ?」
 ご主人様がスイッチを入れる。
 低い音とともに、痺れるような振動。中の壁に直接伝わってくるのが堪らない。
「ああっ、んっ、はあっ」
 中での振動が、体中にまで響くよう。それは、拘束されているせいもあるのだろう。
 身動きが取れない中、アソコだけが虐められている。それを気持ち悦いと思ってしまうのは、私が本当にいやらしいから。
「んんっ、あっ、ご主人様っ」
「いいご褒美だろう? 気持ち悦いかい?」
「はあっ、イ、イイ、ですぅっ、ああっ」
 ご主人様はまたベッドに座って、暫く私の様子を眺めていた。
「あんっ、んんっ」
 ふと振動が止まる。ご主人様がスイッチを切ったから。
「はあっ……」
 アソコが切なくなってしまう。
「まだ足りないよね? じゃあ……」
 またスイッチが入る。
「ああっ、んっ、はあんっ」
 私が動かせるのは頭だけ。腰を捩りたいくらい気持ち悦くても、それさえ出来ない。
「梨香。凄く可愛いよ……」
 ご主人様も息が荒くなっている。
 見ると、バスローブの前を開いて出した性器を自分で軽く扱いていた。
「んんっ、あんっ、ああっ」
 なぜか解らないけれど、普通の状態でローターを使うより、拘束されている方が感じる。
「梨香っ。ほら……」
 勃ち上がった性器を口元に持ってこられた。
 無理矢理ぎみに口に突っ込まれて、腰を揺らされる。
 拘束されてローターを挿れられ、フェラをさせられるなんて。私は余計に感じてしまう。
 同時に乳房を揉まれたり、乳首を弄られたり。
「んんっ、はあっ」
 普通じゃない刺激を与えられて、私はもう限界。
 はっきりと自覚はしていないけれど、きっと虐められるのが好きなんだ。生粋のMなのかもしれない。
「梨香っ、出すよっ」
「んっ、んんっ!」
 ご主人様が放出すると同時に、私もイってしまった。
 無意識にザーメンを飲み込んで、目の前にある性器の残滓も綺麗にする。
「んっ……。はぁっ……」
「梨香もイったの? 気持悦かった?」
「は、い……。ご主人、様……」
 ローターを抜いたご主人様は、全ての拘束を解いて、私にベッドに寝るように言う。

/70ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ