この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
年の差なんて関係ない
第8章 休日
彼女の家を出てからある場所へ向かう
電車を乗り換え都心のビル
「オヤジいる?」
受付の女に聞く
「はいっ 社長室の方に。奥様もご一緒に・・・」
ここに来るのはいつぶりだろう?
エレベーターで最上階に向かい扉の前に立つ
「あっ… あっ…ん」
はぁ。またか。
バタンっ
勢いよく扉をあける
あわてて乱れた着衣を直し、駆け寄ってくる
「しゅうちゃん♡」
「ひっつくなよ。それに仕事場で何やってんだよ。」
ニコニコと俺をながめる母親。
「久しぶりだな柊。お前が顔を出すなんて珍しいじゃないか」
「オヤジに頼みがあってきた」
俺の目を見て感じ取ったのか
「みやこ、席を外してもらえるかい?」
「えーっ久しぶりのしゅうちゃんなのにぃ・・・わかりましたよ お茶でも入れてきますね」
バタンっ
「話しってなんだ?」
「・・・仕事を手伝わせて欲しい」
「どうした急に?お前は進学だろう?ここを継ぐのもまだまだ先だと思っていたが?」
「大学は予定通り気持ちは変わらない。ただ・・・お金が必要なんだ!働いて稼ぎたい」
「欲しいものでもあるのか?」
「好きな女がいる 来年、彼女も連れて行きたい!彼女をの生活費ぐらいは自分で用意したいんだ」
「・・・・・」
オヤジはしばらく考えこんでいる
「条件がある。 会うだけでいい!見合いしろ」
「はっ?! 俺、今彼女がいるって言っただろ」
「わかっている。会うだけでかまわない。来週の日曜日だ」
「・・・・わかったよ」
「学校が終わったらここへ来い。松野を迎えに行かせる」
「ああ。会うだけだからな。彼女以外は考えられない・・・。」
「この後ご飯でもどうだ?みやこもお前と話したいだれろうし」
「いや・・・帰るよ。 後、ヤル時は鍵かけろよ!親の情事なんて見たくない」
電車を乗り換え都心のビル
「オヤジいる?」
受付の女に聞く
「はいっ 社長室の方に。奥様もご一緒に・・・」
ここに来るのはいつぶりだろう?
エレベーターで最上階に向かい扉の前に立つ
「あっ… あっ…ん」
はぁ。またか。
バタンっ
勢いよく扉をあける
あわてて乱れた着衣を直し、駆け寄ってくる
「しゅうちゃん♡」
「ひっつくなよ。それに仕事場で何やってんだよ。」
ニコニコと俺をながめる母親。
「久しぶりだな柊。お前が顔を出すなんて珍しいじゃないか」
「オヤジに頼みがあってきた」
俺の目を見て感じ取ったのか
「みやこ、席を外してもらえるかい?」
「えーっ久しぶりのしゅうちゃんなのにぃ・・・わかりましたよ お茶でも入れてきますね」
バタンっ
「話しってなんだ?」
「・・・仕事を手伝わせて欲しい」
「どうした急に?お前は進学だろう?ここを継ぐのもまだまだ先だと思っていたが?」
「大学は予定通り気持ちは変わらない。ただ・・・お金が必要なんだ!働いて稼ぎたい」
「欲しいものでもあるのか?」
「好きな女がいる 来年、彼女も連れて行きたい!彼女をの生活費ぐらいは自分で用意したいんだ」
「・・・・・」
オヤジはしばらく考えこんでいる
「条件がある。 会うだけでいい!見合いしろ」
「はっ?! 俺、今彼女がいるって言っただろ」
「わかっている。会うだけでかまわない。来週の日曜日だ」
「・・・・わかったよ」
「学校が終わったらここへ来い。松野を迎えに行かせる」
「ああ。会うだけだからな。彼女以外は考えられない・・・。」
「この後ご飯でもどうだ?みやこもお前と話したいだれろうし」
「いや・・・帰るよ。 後、ヤル時は鍵かけろよ!親の情事なんて見たくない」