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王家の婚礼(くすくす姫後日談・その2)
第3章 婚礼の午後
「え?!え!」

「見えますか?もうすっかりこんな風になってらっしゃる」
言われて横の鏡を見ると、自分の着ている盛装の黄色いドレスと下着のウエストまでが肌蹴られ、その上に乗っている白く丸い二つの胸が、男の手で良い様に弄られています。

「あ、いやぁ!っやぁあああん!」
「可愛らしい方だ」
ペチコートをはずして嵩が減ったスカートが捲られて、下穿きの隙間から差し込まれた指が深く沈められました。

「あ、あ、やめてぇ、だめぇ」
「おや?こちらは止めて欲しくはなさそうですが」
そのままぐちゅぐちゅとかき混ぜられて、姫は高い声を上げました。
「気持ち良い、ですか?」
「あっ、んっ…ん、いっ…ぁ、ん」
「…邪魔ですね。」
破れてしまいそうになっているレースが脚からそっと引き下ろされて、片足だけが抜かれます。
それから姫はうつ伏せに倒されて、お尻をくっと持ち上げられましたた。

「もう少し上に…そう、顔は横を向けましょう、ね?」
「あ…んっ」
言われたとおりに顔を横に向けると、うつ伏せになった重みで白い胸を撓ませ、ガーターと靴下を身に着けたままの脚にレースの下穿きを引っ掛け、白いお尻を正装の男の前に突き出して居る自分が居りました。
その姿が、見えた途端

「あ!?あっ、やぁああんっ!」
スグリ姫は、後ろから男に貫かれました。

「あ、あ、あ!」
姫の体はがくがく震えて、一瞬軽く頭が真っ白になりました。

「っ!…クソっ…お上品ごっこが吹っ飛ぶな…」
「あん、ああぁあん!あ、胸やっ、だめぇ」
いつもと違う部分を抉られながら、自分の体で半分潰されていた胸を強引に弄られ、姫の内側は我慢できないように収縮しました。
「すっげ…そんなにイイか」
「あ、あっ、やぁ、きゅって、なっ、っん、んっ」
自分で自分をどう扱っていいのかわからずに、姫は夢中で喘ぎながら強すぎる快感を逃がそうとしました。が。

「…スグリ、見ろ。脚、開いてるぞ、」
「んっ、え?…あ、え!?」


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