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異形疾病
第5章 ドクター「K」
そろそろ終わる。もう限界だ。
一物にたっぷりワセリンを塗って準備した。

ようやく大量の脱糞が終わり、まだ痙攣している彼を便座から下ろした。
山盛りの糞便があるすぐ横で、彼の両手を手すりに掴まらせ、背後から何も言わず挿入した。
脱糞直後の肛門は緩んでいて、陰茎をあてがうとずぶずぶ飲み込んでいく。

…っ!……ああっ……

彼は驚いて振り向こうとした。
俺は根元まで入れ、彼の肥大した陰茎を後ろから抱えるように掴み、両手で揉みしごいた。
びしょ濡れで手が滑る。
さっきまで連続オーガズム状態だった彼は、挿入と自らのグラインドで簡単に達してしまい、巨大な陰茎までしごかれて全身をバウンドさせながら何度も昇りつめた。

…ぁあぁぁぁ…!……はぁぁあぁ…ゃぁぁあぁ……

俺もすぐ出そうだったが、堪えて突き上げ続けた。
そしてびくびくと痙攣して締めつける彼の熱い肛門の奥深くに、ありったけを射精した。


自分が排泄した糞便の山の隣に、彼はよだれを垂らして放心状態で座り込んでいる。
震えが止まらないようだ。
肛門から精液がどろりと漏れている。
俺はその光景すら堪能しながら、彼の頭を撫でた。
彼は涙目で俺を見上げた。

「いっぱい出たね」

彼はぶるっと痙攣し、小さく頷いた。


シャワーで大量の糞便を流し、互いの汚れた体を洗った。
ボディソープを手に泡立てて洗ってやったら、身をよじって喘いだ。
本当に卑猥な体だ。
糞まみれだからよく洗わないと、などと言ってしつこく撫でまわすと、あれだけイッたのにまた何度か達していた。

上がって着替えて、温かい番茶をすすり、さすがにふたりとも疲れてぐっすり眠った。


翌朝は遅めに起きた。
彼はよほど疲れたのか、よく眠っていた。

コーヒーを淹れて簡単なブランチを食べ、ふたりで近所のスーパーへ買い物に行った。
彼のスパッツはいつも以上にびしょ濡れだった。
先に夕飯のおかずを作り、それからベッドでセックスをした。
彼は恥ずかしがったが、とても興奮していて、従順だった。
勃起した俺の一物を口に入れると、えずきながら下手くそなフェラをしてくれた。
俺も、とめどなく体液が溢れ出す彼の肥大した股間を隅々まで舐めた。
早く入れてほしそうな彼を焦らして焦らして挿入し、今度はたっぷり時間をかけて突き上げた。


昼間のセックスは優しくて好きだ。
彼もそうだといい。
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