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異形疾病
第7章 第二秘書
私はスパッツを下ろしたままの姿で、よたよたと息を吐いて肛門を広げながら自席まで行き、袖机からワイヤレスのバイブを取り出して戻った。
屈んだとき、膣口から卵白のような体液がだらしなく垂れ下がっているのが見えた。

…はぁ…はぁ……あぁぁ…はぁ……

椅子に座っているボスの肩に両手を乗せる。
ボスは私のどろりと垂れた体液を手ですくい、ずぶ濡れの性器にそれを戻すように塗り広げた。

…あぁぁぁ……

リモコンのスイッチを入れたバイブの先端を、巨大な陰茎のような陰核にあてる。

あっ…あぁぁ……はぁぁぁ…ゃぁぁ……

発情により常に勃起している過敏な陰核全体を、バイブでゆっくりとなぞられる。
ビクン、ビクン、と痙攣して身をよじってしまう。
内股が勝手にぶるぶる震える。肛門が締まろうとする。

…ぃゃぁあぁ…あぁぁ……はぁぁ…ぁぁあぁ…
あぁぁぁあぁぁ……ゃぁ…あぁぁぁ……

陰核への刺激だけで小さく達してしまった。

…ぁあぁぁ…はぁぁぁ…ん…ぁぁぁ……

「また。無断でイッてはいけないと言ってるのに。はしたないね、キミは」

…ぁぁ…も、申し訳…ありません…はぁ…ぁぁ…

また叱られてしまった。
いつも指示どおり業務ができないことに、きっと呆れられているだろう。
まだこれから、体の奥底から湧き上がるような快感を伴う業務が待っているというのに。
不安と期待で胸が高鳴っているうちに、めくれ上がったびしょ濡れの性器にバイブがずぶずぶと挿入された。

「こんな体だから無理もないね。イクときはちゃんと言いなさい」

は、はい……あぁぁあぁ…はぁぁぁ……

振動するバイブを奥まで入れて自分で持っているように言われる。
その上からボスがスパッツを穿かせて施錠してくださり、キャビネの扉内の姿見に映して自分の格好を見せられる。
染みの広がるスパッツ越しに、巨大な性器からバイブの持ち手が突出した状態でうねうねと動いている。
後ろ姿を見ると、脱肛した肛門の中央からアナルプラグのポンプを接続する持ち手部分の形が明らかだ。
じっとしているつもりでも腰が常に動いてしまう。
スパッツ越しに前も後ろも、異物が挿入されているのが一目瞭然だった。

…はぁぁ…ぁぁ…あぁぁ……

ポンプとスパッツの鍵はボスが自分のバッグにしまった。バイブのリモコンはボスのポケットの中。
そろそろ会議の時間が近づいていた。
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