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第12章 まりあさんの恋とあゆっぺの秘密
「私の話聞いても役には立たないと思うんだけど…」
「役に立つかは聞いてみなければ分からないですよ!」
どうしても話さなきゃいけないの?
それは勘弁してよー!
「先輩ー!教えて下さいよー!」
あゆっぺに追い詰められる私。
「あっ!」
あゆっぺが急に立ち上がる。
???
スマホを取り出して。
「もしもし?パパ?」
あゆっぺの声が弾んでる。
電話の相手はパパか。
「今日は、早く帰って来れるの?♡」
「うん、うん。待ってるから早くね♡」
話聞いてるとあゆっぺの語尾にはハートがついてるような感じがする。
「違うよぉー、私、そんなんじゃないよぉー♡」
「うん、はーい♡」
通話が終わり、あゆっぺが戻ってきた。
「もう、父ったら私のこと、エッチなあゆみだって言うんですよ!あー!早くパパに会いたーい!」
両手を頬に当てて頬を赤く染めるあゆっぺ。
…あっそ。
ノロケ話ありがとう。
ってか、パパもどこで電話してるんだよ?
会社でエッチなあゆみなんて言ってるわけじゃないよね?
この親子、頭大丈夫なのかな?
他人だけど気になってしまう。
「先輩!私と父の話聞きます?」
勢い良く身を乗り出すあゆっぺ。
「いや、良いよ…」
遠慮する私。
これ以上深入りしちゃダメだ。
あゆっぺ、良いコなのに、どこで道を間違えたんだろう?
「役に立つかは聞いてみなければ分からないですよ!」
どうしても話さなきゃいけないの?
それは勘弁してよー!
「先輩ー!教えて下さいよー!」
あゆっぺに追い詰められる私。
「あっ!」
あゆっぺが急に立ち上がる。
???
スマホを取り出して。
「もしもし?パパ?」
あゆっぺの声が弾んでる。
電話の相手はパパか。
「今日は、早く帰って来れるの?♡」
「うん、うん。待ってるから早くね♡」
話聞いてるとあゆっぺの語尾にはハートがついてるような感じがする。
「違うよぉー、私、そんなんじゃないよぉー♡」
「うん、はーい♡」
通話が終わり、あゆっぺが戻ってきた。
「もう、父ったら私のこと、エッチなあゆみだって言うんですよ!あー!早くパパに会いたーい!」
両手を頬に当てて頬を赤く染めるあゆっぺ。
…あっそ。
ノロケ話ありがとう。
ってか、パパもどこで電話してるんだよ?
会社でエッチなあゆみなんて言ってるわけじゃないよね?
この親子、頭大丈夫なのかな?
他人だけど気になってしまう。
「先輩!私と父の話聞きます?」
勢い良く身を乗り出すあゆっぺ。
「いや、良いよ…」
遠慮する私。
これ以上深入りしちゃダメだ。
あゆっぺ、良いコなのに、どこで道を間違えたんだろう?