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あなたの性欲、全力サポート!
第3章 専属サポートに就任!?
「専属になってくれれば、他のヤツとはしなくて済むし、オレはひじきちゃんを独占できる。一石二鳥だと、思うんだ。でも最後はひじきちゃんに決めてほしい」
「分かりました」
「決断つくまで赤いリボンつけてて」
「でもまだ生理は…」
「姉さんには話しておくから。来週の金曜日は会議だから答えは再来週の月曜日聞かせて」
「あ、はい」
「もし、専属になってくれても、ひじきちゃんの嫌がることは絶対にしない。これだけは約束する。他、何か聞きたいこととかある?」
「あの…!」
「何?」
「も…、副社長は課長の体、以前も…?」
「いつも通りに呼んで良いよ。ひじきちゃん」
「でも…」
「ひじきちゃんだけには、いつも通りに呼んでほしいんだ」
私だけ特別扱い!?
「えっと、姉さんの質問だったね」
「望月さん、さっき課長の姿見て“相変わらず”って言ってましたよね?」
「知りたい?」
「はい」
「姉さんにヤキモチ?」
「ちっ!違います!!」
私さっきから望月さんに振り回されてばかり。
「ひじきちゃん、この後予定ある?」
「特にないですけど」
「少し早いけど、ご飯一緒にどう?」
「ご飯…ですか?」
「ひじきちゃんとゆっくり話してみたいし。もちろん、ご飯終わったら家まで送るから。オレのこと知ってほしい」
「…分かりました。ご飯だけなら」
「それ以上のことしてほしい?」
ニコニコ顔で言うことですか?
「苦手な食べ物ある?」
「私、フレンチとか、ナイフ、フォークのマナーが良くわからなくて…。恥ずかしいですよね」
「そんなことないよ。正直に話してくれて嬉しい」
望月さんが笑顔で答えてくれた。
「じゃあ、お寿司にする?箸で食べられるし」
「はい」
「ちょっと待ってて」
望月さんはスマホを取り出し電話を始めた。
「もしもし、真?急で悪いんだけど空いてる部屋ある?」
相手は“シン”さんって言う人みたい。
友達かな?
「サンキュー、これから2人で行くから」
電話を切り、私の方へ振り向く望月さん。
「友達が経営してる寿司屋へ行こう」
「あ、はい!」
「駐車場で待ってるし着替えたら来てね」
「分かりました」
「分かりました」
「決断つくまで赤いリボンつけてて」
「でもまだ生理は…」
「姉さんには話しておくから。来週の金曜日は会議だから答えは再来週の月曜日聞かせて」
「あ、はい」
「もし、専属になってくれても、ひじきちゃんの嫌がることは絶対にしない。これだけは約束する。他、何か聞きたいこととかある?」
「あの…!」
「何?」
「も…、副社長は課長の体、以前も…?」
「いつも通りに呼んで良いよ。ひじきちゃん」
「でも…」
「ひじきちゃんだけには、いつも通りに呼んでほしいんだ」
私だけ特別扱い!?
「えっと、姉さんの質問だったね」
「望月さん、さっき課長の姿見て“相変わらず”って言ってましたよね?」
「知りたい?」
「はい」
「姉さんにヤキモチ?」
「ちっ!違います!!」
私さっきから望月さんに振り回されてばかり。
「ひじきちゃん、この後予定ある?」
「特にないですけど」
「少し早いけど、ご飯一緒にどう?」
「ご飯…ですか?」
「ひじきちゃんとゆっくり話してみたいし。もちろん、ご飯終わったら家まで送るから。オレのこと知ってほしい」
「…分かりました。ご飯だけなら」
「それ以上のことしてほしい?」
ニコニコ顔で言うことですか?
「苦手な食べ物ある?」
「私、フレンチとか、ナイフ、フォークのマナーが良くわからなくて…。恥ずかしいですよね」
「そんなことないよ。正直に話してくれて嬉しい」
望月さんが笑顔で答えてくれた。
「じゃあ、お寿司にする?箸で食べられるし」
「はい」
「ちょっと待ってて」
望月さんはスマホを取り出し電話を始めた。
「もしもし、真?急で悪いんだけど空いてる部屋ある?」
相手は“シン”さんって言う人みたい。
友達かな?
「サンキュー、これから2人で行くから」
電話を切り、私の方へ振り向く望月さん。
「友達が経営してる寿司屋へ行こう」
「あ、はい!」
「駐車場で待ってるし着替えたら来てね」
「分かりました」