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あなたの性欲、全力サポート!
第3章 専属サポートに就任!?
私の家に到着。
「私はそこのスーパーでちょっと買い物してるから」
「はい」
家に入り、必要な物を用意。
パジャマ、歯磨きセット、明日着る服。
一晩だけだし、こんな感じで良いかな?
カバンに詰めて戸締まり。
スーパー行くって言ってたけど買い物終わったかな?
戻ると愛さんがいた。
「買い物終わったんですか?」
「お酒買ってきたの」
「どんなお酒飲むんですか?」
「ワイン飲むことが多いわ。でも、飲むのも食べるのも両方好きよ」
「へぇー」
「次は私の家に荷物置きに行きましょ」
「はい」
「仕事には慣れた?」
愛さんが聞いてくる。
「愛さんや望月さんのおかげで今は男性から誘われることないので、サポート以外はだいぶ慣れました」
「それなら良かったわ」
いろいろ話してるうちに愛さんの自宅に到着。
想像通りの高級マンション。
「女の独り暮らしだし、セキュリティーがしっかりしたところが良いと思ってね。でも、結婚が決まったら彼のマンションに引っ越すの」
「彼って社長…あっ」
愛さんから直接聞いたわけじゃないのに私がこんなこと話すわけにはと、思ったのについ口が…!
愛さんは一瞬驚いた顔したけど。
「望月くんから聞いたのね」
いつもの笑顔に戻った。
「はい…」
「その話はあとで話すわ。荷物置きに行ってご飯行きましょ」
私ってなんでこんなにバカなんだろう。
プライベートに入りこんだ質問しちゃって。
愛さんを困らせてしまった。
「私はそこのスーパーでちょっと買い物してるから」
「はい」
家に入り、必要な物を用意。
パジャマ、歯磨きセット、明日着る服。
一晩だけだし、こんな感じで良いかな?
カバンに詰めて戸締まり。
スーパー行くって言ってたけど買い物終わったかな?
戻ると愛さんがいた。
「買い物終わったんですか?」
「お酒買ってきたの」
「どんなお酒飲むんですか?」
「ワイン飲むことが多いわ。でも、飲むのも食べるのも両方好きよ」
「へぇー」
「次は私の家に荷物置きに行きましょ」
「はい」
「仕事には慣れた?」
愛さんが聞いてくる。
「愛さんや望月さんのおかげで今は男性から誘われることないので、サポート以外はだいぶ慣れました」
「それなら良かったわ」
いろいろ話してるうちに愛さんの自宅に到着。
想像通りの高級マンション。
「女の独り暮らしだし、セキュリティーがしっかりしたところが良いと思ってね。でも、結婚が決まったら彼のマンションに引っ越すの」
「彼って社長…あっ」
愛さんから直接聞いたわけじゃないのに私がこんなこと話すわけにはと、思ったのについ口が…!
愛さんは一瞬驚いた顔したけど。
「望月くんから聞いたのね」
いつもの笑顔に戻った。
「はい…」
「その話はあとで話すわ。荷物置きに行ってご飯行きましょ」
私ってなんでこんなにバカなんだろう。
プライベートに入りこんだ質問しちゃって。
愛さんを困らせてしまった。