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あなたの性欲、全力サポート!
第4章 専属サポーター聖誕生!
ヒョイとお姫様抱っこで私を抱える望月さん。
これから望月さんとエッチしちゃうんだ…。
不安とドキドキが半分ずつな状態。
隣の休憩室のベッドに下ろされる。
「ひじきちゃん、オレの専属サポーターになってくれてありがとう」
「わ、私に務まるかなって感じ…なんですけど…」
「オレはひじきちゃん以外のサポートは受けたくないけどな」
「え?」
「前から言ってるじゃん。オレは聖が好きなんだ」
真剣な眼差し。
「あ、あああ、あの…」
どう返事して良いのか考えてると。
「いつも通りのひじきちゃんが良かった?」
望月さんが私の顔を覗き込む。
「……望月さん、いじわるです」
「いじわる?オレが?」
「私の名前は聖だって言ってるのに、いつもひじきって呼んで。もう、ひじきで良いって思ってたらちゃんと名前で呼ぶし…」
半分泣きそうな私。
「ごめん」
望月さんが私を抱きしめてきた!
体温と匂いが伝わってくる。
「オレ、その…ちょっとテレ屋って言うかそんな部分があって…。聖を困らせてたなら悪い…」
抱きしめる腕に力が入る。
「私…望月さんが好きです」
その言葉に抱きしめる力がゆるくなった。
「今の言葉…」
望月さん、びっくりしてる。
「私も、望月さんが好きです」
望月さんの目を見て素直に伝える。
「オレは今、世界一幸せだー!!!!!」
すごく嬉しそうな望月さん。
そしてまた私をぎゅーっと抱きしめる。
ちょっと苦しいですよー!
「嬉しい!聖」
「望月さん…」
「大輔」
「へ?」
「へ?じゃなくて、聖もオレのこと大輔って呼んで」
えぇー?
名前で呼ぶのー?
「だ…大輔…さん」
小さな声で呼んでみる。
やっぱり恥ずかしいー!
顔が赤くなる。
「その表情すごく良い!!可愛さと照れてるような聖の顔」
「そ、そんな、からかわないで…」
私の言葉を遮って大輔さんがキスしてきた!
「からかってなんかないよ。本気だよ。オレは聖が好きだ。他の誰よりも」
「ありがとう、大輔さん…」
嬉し涙が出てきそう。
これから望月さんとエッチしちゃうんだ…。
不安とドキドキが半分ずつな状態。
隣の休憩室のベッドに下ろされる。
「ひじきちゃん、オレの専属サポーターになってくれてありがとう」
「わ、私に務まるかなって感じ…なんですけど…」
「オレはひじきちゃん以外のサポートは受けたくないけどな」
「え?」
「前から言ってるじゃん。オレは聖が好きなんだ」
真剣な眼差し。
「あ、あああ、あの…」
どう返事して良いのか考えてると。
「いつも通りのひじきちゃんが良かった?」
望月さんが私の顔を覗き込む。
「……望月さん、いじわるです」
「いじわる?オレが?」
「私の名前は聖だって言ってるのに、いつもひじきって呼んで。もう、ひじきで良いって思ってたらちゃんと名前で呼ぶし…」
半分泣きそうな私。
「ごめん」
望月さんが私を抱きしめてきた!
体温と匂いが伝わってくる。
「オレ、その…ちょっとテレ屋って言うかそんな部分があって…。聖を困らせてたなら悪い…」
抱きしめる腕に力が入る。
「私…望月さんが好きです」
その言葉に抱きしめる力がゆるくなった。
「今の言葉…」
望月さん、びっくりしてる。
「私も、望月さんが好きです」
望月さんの目を見て素直に伝える。
「オレは今、世界一幸せだー!!!!!」
すごく嬉しそうな望月さん。
そしてまた私をぎゅーっと抱きしめる。
ちょっと苦しいですよー!
「嬉しい!聖」
「望月さん…」
「大輔」
「へ?」
「へ?じゃなくて、聖もオレのこと大輔って呼んで」
えぇー?
名前で呼ぶのー?
「だ…大輔…さん」
小さな声で呼んでみる。
やっぱり恥ずかしいー!
顔が赤くなる。
「その表情すごく良い!!可愛さと照れてるような聖の顔」
「そ、そんな、からかわないで…」
私の言葉を遮って大輔さんがキスしてきた!
「からかってなんかないよ。本気だよ。オレは聖が好きだ。他の誰よりも」
「ありがとう、大輔さん…」
嬉し涙が出てきそう。