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あなたの性欲、全力サポート!
第6章 新たな友情??
「あなたが大輔に大切にされてるのが分かった」
「え?」
「私には見せない表情をあなたの前では、してる。さっきは、大輔じゃなきゃイヤって言ったけど、あなたには勝てない。私の負けよ…」
「ヒロさん…」
「大輔を幸せにしてあげて」
ヒロさんは微笑みながら私を見る。
「あの、私が言うのも変なんですけど、ヒロさんすごくカッコイイです!」
「私が?」
びっくりしてるヒロさん。
「自分の負けをきっぱり認めて。私は負けず嫌いって言うか、ヒロさんのようにはできないんです…」
「負けず嫌いも大切よ。あなたは誰かと戦う時、負ける覚悟で挑むの?違うでしょ?」
「確かに…」
ヒロさんの言うとおりだ。
「私の場合、大輔の表情見てすぐ、あなたには勝てないと思ったから負けを認めたの。大輔に愛されてるあなたは幸せ者よ」
「そんな、幸せ者だなんて…」
顔が赤くなる。
照れちゃうよ。
「あなたは私みたいに自分を飾ってない」
「飾ってない?」
「男はあなたみたいな自分に素直な人がタイプなのよ。私、大輔からあなたを奪おうかしら?」
「えっ!?」
ヒロさんの爆弾発言!
「私には大輔さんが…」
「今度は大輔をライバルに回すのも楽しそうね」
ヒロさんって男性と女性、どっちが好みなんだろう。
ヒロさんのこと、分かったようで分からない。
謎の人だ…。
「え?」
「私には見せない表情をあなたの前では、してる。さっきは、大輔じゃなきゃイヤって言ったけど、あなたには勝てない。私の負けよ…」
「ヒロさん…」
「大輔を幸せにしてあげて」
ヒロさんは微笑みながら私を見る。
「あの、私が言うのも変なんですけど、ヒロさんすごくカッコイイです!」
「私が?」
びっくりしてるヒロさん。
「自分の負けをきっぱり認めて。私は負けず嫌いって言うか、ヒロさんのようにはできないんです…」
「負けず嫌いも大切よ。あなたは誰かと戦う時、負ける覚悟で挑むの?違うでしょ?」
「確かに…」
ヒロさんの言うとおりだ。
「私の場合、大輔の表情見てすぐ、あなたには勝てないと思ったから負けを認めたの。大輔に愛されてるあなたは幸せ者よ」
「そんな、幸せ者だなんて…」
顔が赤くなる。
照れちゃうよ。
「あなたは私みたいに自分を飾ってない」
「飾ってない?」
「男はあなたみたいな自分に素直な人がタイプなのよ。私、大輔からあなたを奪おうかしら?」
「えっ!?」
ヒロさんの爆弾発言!
「私には大輔さんが…」
「今度は大輔をライバルに回すのも楽しそうね」
ヒロさんって男性と女性、どっちが好みなんだろう。
ヒロさんのこと、分かったようで分からない。
謎の人だ…。