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あなたの性欲、全力サポート!
第8章 ヒーローの正体
ウィーンと自動ドアが開き、大輔さんと中に入る。
「れいなどこだろう?」
「とりあえず分かれて探そう」
大輔さんが提案。
「そうだね」
大輔さんと別れ、れいなを探す。
キョロキョロと周りを見ながら歩いてたら。
「聖じゃねぇか?」
大輔さんじゃない男の人の声が聞こえた。
「え?」
振り返るとヒロさんがいた!
「ヒロさん?何でここに?家とは正反対じゃ?」
「オレがどこで買い物しようがお前には関係ない」
「そ、それは確かにそうだけど…」
そんな言い方ないでしょー!
女子にはもっと優しくしなきゃ将来バチ当たるぞ。
「そんなに気になるならオレの女になるか?」
「えっ!?」
「大輔より満足させる自信あるけど」
耳元に近づき、小声で囁くヒロさん。
私は顔が真っ赤!
「相変わらず面白い反応だな。前も言ったけど、オレは年上派。だからお前みたいなガキ相手に勃たないし。じゃあな」
「あっ!ちょっと!」
歩き出すヒロさんを呼び止める。
「なんかまだ用事?」
「あー、えーっと」
れいなのこと何て聞けば良いんだ????
「オレはもう帰るぞ」
その時だった。
「れいなどこだろう?」
「とりあえず分かれて探そう」
大輔さんが提案。
「そうだね」
大輔さんと別れ、れいなを探す。
キョロキョロと周りを見ながら歩いてたら。
「聖じゃねぇか?」
大輔さんじゃない男の人の声が聞こえた。
「え?」
振り返るとヒロさんがいた!
「ヒロさん?何でここに?家とは正反対じゃ?」
「オレがどこで買い物しようがお前には関係ない」
「そ、それは確かにそうだけど…」
そんな言い方ないでしょー!
女子にはもっと優しくしなきゃ将来バチ当たるぞ。
「そんなに気になるならオレの女になるか?」
「えっ!?」
「大輔より満足させる自信あるけど」
耳元に近づき、小声で囁くヒロさん。
私は顔が真っ赤!
「相変わらず面白い反応だな。前も言ったけど、オレは年上派。だからお前みたいなガキ相手に勃たないし。じゃあな」
「あっ!ちょっと!」
歩き出すヒロさんを呼び止める。
「なんかまだ用事?」
「あー、えーっと」
れいなのこと何て聞けば良いんだ????
「オレはもう帰るぞ」
その時だった。