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あなたの性欲、全力サポート!
第10章 セックスコンテスト!?ーセクシー裸体自慢コンテスト編ー
大輔さん以外の男性の裸見ても全然興味湧かない。
私の中では大輔さんが1番だ!
コンテストは順調に進んで行きいよいよ最後の女性。
「バスローブ脱いで準備して下さい」
「は、はいっ!」
緊張してる?
正直言うとこの女性、このコンテストには向いてない感じがする。
なのにどうして…?
もしかして誰かに強制的に仕組まれた参加…なの?
「あーもう終わっちゃった。このコンテスト楽しい♬優勝は私で間違いなさそうね」
さっき私をAカップ呼ばわりしてた女性が戻ってきた。
はいはい、楽しめて良かったね。
「次で女性最後の方です!どうぞ!」
司会者の声に反応しない。
「あの?出番ですよ?」
「は、はい!」
私が声かけると慌てて出て行った。
「名前教えて頂けますか?」
「じ、事務課の川瀬まりあ…です」
「緊張気味ですが大丈夫ですか?」
「は、はい…」
「川瀬さんがこのコンテストにエントリーした理由を教えて下さい」
「わ、私、この場に不釣り合いなのは分かってます」
川瀬さんの発言にざわつく会場。
「え?でしたらどうして?」
司会者も不思議そうな表情。
「私、地味で友達がいなくて、そんな自分を変えたくて…」
私の中では大輔さんが1番だ!
コンテストは順調に進んで行きいよいよ最後の女性。
「バスローブ脱いで準備して下さい」
「は、はいっ!」
緊張してる?
正直言うとこの女性、このコンテストには向いてない感じがする。
なのにどうして…?
もしかして誰かに強制的に仕組まれた参加…なの?
「あーもう終わっちゃった。このコンテスト楽しい♬優勝は私で間違いなさそうね」
さっき私をAカップ呼ばわりしてた女性が戻ってきた。
はいはい、楽しめて良かったね。
「次で女性最後の方です!どうぞ!」
司会者の声に反応しない。
「あの?出番ですよ?」
「は、はい!」
私が声かけると慌てて出て行った。
「名前教えて頂けますか?」
「じ、事務課の川瀬まりあ…です」
「緊張気味ですが大丈夫ですか?」
「は、はい…」
「川瀬さんがこのコンテストにエントリーした理由を教えて下さい」
「わ、私、この場に不釣り合いなのは分かってます」
川瀬さんの発言にざわつく会場。
「え?でしたらどうして?」
司会者も不思議そうな表情。
「私、地味で友達がいなくて、そんな自分を変えたくて…」