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きっとんの愛ある短編集
第1章 第一章 強引な彼にとらわれて
部屋の前までおとなしくついて来たものの、
「高崎君、本気なの?」
高崎が冷静になっていることを期待して声をかけてみる。
しかし部屋に入るなり、ドアに押し付けられ強引なキスをされる。
「きゃっ、ん!? んんっ、、、やぁ」
美奈の両手は頭上にまとめられ、早急な彼の右手は胸元に伸びてくる。
器用に美奈のブラウスのボタンを取り、ブラジャーを持ち上げ、ふくよかな膨らみに直接触れる。
「ぃや、さわちゃっ、ん、だめぇ、んん」
「そんなこと言いながら目がうるうるしてますよ、美奈」
高崎に急に呼び捨てにされたことで、どくんっと美奈の心臓は高鳴った。
(なんで、、、?無理やりされてるはずなのに、、、わたし高崎君にときめていてる?)
その強引な様子とは反対に私の胸をやさしく包み込むように撫で上げる。
その頂をつままれ思わず、
「ああっ! ん、んん!」
「はぁ、めっちゃかわいい。声、我慢しないで」
急に手がショーツにふれる、くちゅくちゅ。いやらしい音をさせて
「あっ、そんなとこ触っちゃ、、、」
「ふふ、美奈の大事なところ、めっちゃ濡れてるよ。俺で感じてくれてるんだね、、、」
いつの間にかショーツは脱がされクリを直接さわられた。
綺麗なピンク色の恥部に愛液によって艶やかさが増したそこから高崎は目を離せなかった。
「ち、ちかいよお、ああ、たかさきくんっ、んん」
「俺のこと、圭吾ってよんで、、、」
そう言いながら男性にしては細くて長い綺麗な圭吾の指は美奈の中に埋まっていく。
「すげ、俺の指どんどんのみこんでいってるよ」
「け、けいご、あぁぁぁぁん、おとぉ、だめえ」
名前を呼ばれた嬉しさで圭吾の興奮も高まっていく。
ぐちゅぐちゅぐちゅ
一本、また一本と指は増やされ圭吾の指はランダムに美奈の中をかき乱していく。
同時にクリを舌でつんつんされたり吸われたりされ、快楽に溺れていく美奈。
「あう、あぁぁ、そこ、いいのぉ、、、、あっなんで、」
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