この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
家柄なんて関係ないっ!
第2章 とある
「あ?」

ダメ…ダメなんだ。


「…何でなのか。説明してくれるか?」


…どうせいつかバレるんだし…


「俺さ、家が組みなんだ」


「………」

「いつも組の奴が俺の事送り迎えしてくれるんだよね…」

でも、俺だって外の世界を見てみたい。

だから、にぃちゃんに言ったんだ。


『俺だってもう、高校生だよ?!1人でも大丈夫だもん!』


渋々了承してくれたんだ。

今、こんなことになったのがバレれば
ほら見たことかとドヤ顔されて送り迎えが強化するに決まってる!

「…えー」


えーって何だよ!ガキかよ!

「じゃあさ、黙ってやる代わりに俺にお前に外の世界を見せる手伝いをさせろ」


「……はっ?」





ーー………はっ?!




とある朝の出来事…
/7ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ