この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
痴漢野郎 スペシャル
第3章 濡れた仔犬ちゃん
とは言っても、どんなに外見を変えようとも、
中身はあの気の小さい彼女だと言う事は、
俺が一番よく分かっていた。
だから、彼女の姿を見つけた途端、
俺の心の中には、
再び彼女を痴漢してみたい気持ちが、ムラムラと湧いてきたのだった。
そもそも、俺がこんな電車に乗っていた理由自体が、
いつものように、痴漢を楽しむ為だったのである。
よって、俺は躊躇なく、彼女のそばへと寄っていったのだった。
そのまま、彼女の背後にぴったりとくっついたのである。
この時点でも、彼女はまだ俺に気付いていなかったようだ。
俺が、彼女の尻を、デニムのスカート越しに触ってみて、
彼女もはじめて事態を把握したみたいなのだった。
ただし、いきなり痴漢されだしたからと言って、
彼女もすぐ反応した訳ではない。
やはり、おとなしく、体を触られ続けてくれたのである。
服装こそ、ツッパった感じであるが、
心の内側は、臆病な少女のままなのだ。
痴漢されても、相変わらず、何もやり返せなかったのである。
中身はあの気の小さい彼女だと言う事は、
俺が一番よく分かっていた。
だから、彼女の姿を見つけた途端、
俺の心の中には、
再び彼女を痴漢してみたい気持ちが、ムラムラと湧いてきたのだった。
そもそも、俺がこんな電車に乗っていた理由自体が、
いつものように、痴漢を楽しむ為だったのである。
よって、俺は躊躇なく、彼女のそばへと寄っていったのだった。
そのまま、彼女の背後にぴったりとくっついたのである。
この時点でも、彼女はまだ俺に気付いていなかったようだ。
俺が、彼女の尻を、デニムのスカート越しに触ってみて、
彼女もはじめて事態を把握したみたいなのだった。
ただし、いきなり痴漢されだしたからと言って、
彼女もすぐ反応した訳ではない。
やはり、おとなしく、体を触られ続けてくれたのである。
服装こそ、ツッパった感じであるが、
心の内側は、臆病な少女のままなのだ。
痴漢されても、相変わらず、何もやり返せなかったのである。