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痴漢野郎 スペシャル
第4章 辱められた成人式
さて、着物の下には、ヘンなラインが外に見えてしまわないように、
下着は付けない方が好ましい、と言われているのだが、
彼女は、作法の知らない若い子らしく、ばっちりとパンティを履いていた。

それも、ピンク色の綿のパンティなのである。

大人っぽい純和風な振袖の下から出てきたピンクのパンティは、
何ともミスマッチなお色気なのだった。

俺はますます猥褻な気持ちを駆り立てられたのである。

俺は、ウエストの部分から、彼女のパンティの中へと手を突っ込ませてもらった。

パンティはよれて、しわになり、
それでも、俺は強引に手の先をパンティの奥へと向かわせた。

わさわさと性毛の生えた恥丘を経由して、
俺の指は彼女の性器部へと到達したのだった。

前の方からの触り心地は、
お尻を経由して触るのとも異なる、味わい深い感触なのだ。

陰裂の間へと、手の先を潜り込ませて、
クリトリスを撫でつつ、さらに奥の器官を目指すのである。

またしても、痴漢に大事な部分を触られてしまった彼女は、
狼狽し、ドキドキしだして、体が火照りはじめていたようだった。

陰部に密着させていた俺の指が、
そうした彼女の心の動向を全て感じ取ったのだ。
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