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第7章 ふろく

　まず、俺は、仰向けに転がっていた彼女のミニスカートをめくると、中に履いていたアンダースコートとパンティを引きずり下げてしまった。これで彼女は完全なノーパンである。アソコもすでに見放題だったのだが、その前に俺にはやっておく事があった。
　次に俺が取り出したのが、1メートルほどの長さの鉄の棒である。これが、痴漢する際には、意外と役に立つのだ。俺は、彼女の両足を左右に押し広げると、その状態で、この鉄の棒のそれぞれの端に結わいつけたのである。先ほども用いたガムテープを使ってだ。
　かくして、彼女は、大股びらきの格好のまま、固定されてしまったのだった。もちろん、もう自力では歩く事もできない。両手も縛られ、口もふさがれている訳だから、全く逃げ出せなくなってしまったのだ。逆に、俺の方は、じっくりと痴漢ができるようになったのである。