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痴漢野郎 スペシャル
第7章 ふろく
 さて、最初はやはり、股間から見せてもらうのが筋であろう。
 当然、彼女は嫌がったが、せいぜい縛られた腕を振り回すぐらいの事しかできなかったので、ちっとも抵抗のうちには入らなかった。もとから呑気な娘だったのか、腕の暴れさせ方からして、意思表示程度に動かしているだけなのだった。
 そんな彼女の抗いなど相手にもせず、俺はたっぷり彼女の陰部を拝見させてもらった。
 顔や服装からの印象とは違い、なかなか立派な性器の持ち主なのだ。クリトリスやビラビラもけっこう大きめである。そして、やや黒ずんでいたのだった。
 俺は、つい苦笑いした。
 この娘、歳の割には使い込んでいるようなのだ。オナニーとかも、そっちゅう、していたのであろう。自分でやる時は、アソコに指も突っ込んでいたのだろうか。
 そんな事を妄想していると、俺も、この子の穴に無性に指を入れたくなってきたのだった。
 だから、迷う事なく、すぐにそれを実行した。彼女の膣の内側は、とても温かった。しかも、たちまちジュクジュクしてきた。何よりも、ラクに指が入ってしまったのである。もう何本か指を入れても、大丈夫そうなのだった。
 呆れた事に、この子は、可愛い子ぶっていながら、バージンではなかったらしい。自分で破いたのか、セックス経験があったのかまでは分からなかった。どちらだとしても、処女膜を指で破くプレイにハマっていた俺にとっては、かなり残念な話なのでもあった。
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