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痴漢野郎 スペシャル
第7章 ふろく
 だから、俺の二人の友人も、本格的に彼女への痴漢行為を開始しだしたのだった。
 俺も、彼女のお尻をもっとネチネチと撫で回し、その丸みのある触れ具合をじっくりと味わったのである。
 それでも、彼女は逆らおうとはしなかった。身をすくめて、固まったように立ち続けて、わずかに自分の服を押さえるだけで、俺たちの無礼な行為に耐えていたのである。
 さらに、俺は、尻を撫でていた手をずらして、彼女の無抵抗な手を、わざと握ってみるような事もしてみたのだが、それでも彼女は手向かわず、されるがままになっていたのだった。
 そこで、俺は、もっと大胆な行為を試してみる事にした。彼女のお尻から、自分の手を早々に退却させると、次は、その手を彼女の体の正面の方へ回したのだ。
 俺の友人たちは、すでに、この子の胸部や太ももなどを、服の上からさすりまくって、楽しませてもらっていた。俺も、彼らの仲間に加えさせてもらう事にしたのである。
 彼女が、いくら体を触られても、本気で逆らわない事はよく分かった。それならば、服越しに体を触るのではなく、もっと思い切った事をさせてもらうのだ。
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