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管理人平沼
第15章 啓蟄
 牧村は美香が平沼と性交している証拠写真を、床にばらまいた。美香は慌てて写真を拾い、制服のポケットにしまう。
 美香は観念し、牧村の要求に屈した。制服のボタンをはずし、胸元のリボンを解いた。ブラウスのボタンに手をかけようとすると、美香が入り口の扉を睨む。それを察した牧村は、扉の鍵を中からかけた。美香は牧村に命じられるまま、ブラウスを左右に広げ、ブラジャーのホックを緩めた。ブラジャーを押し上げ、美香は好きでもない男に、自分の乳首を晒した。とても屈辱的だった。
 今度は窓外ではない、牧村は憧れの美人コンパニオン美香の生乳房を穴の開くほど眺めた。制服の隙間から覗く美香の乳首は、本人の意思とは関係なく立っているようにも見えた。牧村はこれをおかずにして、ズボンを脱ぎすでにおおきくなった息子をしごいた。
 「もう、いいでしょう?」
 恥辱に頬を染めて、横を向く美香が牧村に哀願する。その表情がまたいい。
 「これが世間にばれて、先生がどうなってもいいのかい?」
 先生に何かあっては大変だ。美香は牧村の更なる要求に戦慄した。スカートを腰まで捲くり、パンティーをひざまで下ろした。美香の聖地は、きれいに生え揃った繁みが、清楚な制服と対比され何とも艶かしい。美香は好きでもない男に、こんな醜態を晒して、何ともやりきれない思いだった。
 「おおお、いいぞー。よく見える。なんて綺麗なのだ。」
 牧村はそう言うと、今度は、すでに我慢汁の出かかった自分の息子をしゃぶるように、美香に命じた。
 美香は牧村の前にひざをつき、手袋をはめた手で、牧村の肉棒を握り、フェラチオをした。
 「おらっ!もっとしごけー!」
 初めは、荒々しい言葉遣いの牧村であったが、その内、
 「うううー、美香さんいいよー。」
とだらしのない声となり、やがて、白い液体を、美香の口いっぱいに発射した。美香はいやそうな顔をして、それを吐き出した。

 

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