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ミナムブラザーズ
第1章 序章1 恭太郎という従兄
これから、僕ら二人が暮らすことになるマンションは二人では住むには広い4LDkのマンション。

実は恭太郎さんは大病院の息子でこのマンションは恭太郎さんが二十歳の祝いに両親からプレゼントされたものだ。

まあ、恭太郎さんの母が僕の母さんの姉だから二人で暮らすのは必然とも言える。

恭太郎さんのマンションに到着しマンションの駐車場に車を停めると僕らは黙ったまま車を降りる。

僕の荷物をトランクから出してくれた恭太郎さんの手と荷物を受け取ろうとした僕の手が不意に触れて、僕は思わずびくっとなった。


兵役にはいる前の二人で済州島で過ごした夏を思い出した。
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