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ミナムブラザーズ
第1章 序章1 恭太郎という従兄
「きょ…恭太郎さんっ❗️」

慌てて両手で恭太郎さんを押しやって体を離す。

「こうなるって、予想してなかった?」

熱のこもった瞳で彼が再び僕に顔を近づけた。

僕は顔をそらし俯いて「よっ…予想ってっ❗️」


僕はそう言って反論しようにも顔が火照ってドクドクと心臓は脈打ち答えに詰まった。

そうしてるうちに僕らの部屋があるフロアに着きエレベーターのドアが開いた。

軽く腰を抜かしている僕は恭太郎さんに抱えられて部屋に向かった。
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