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年下の男の子
第2章 L現る
 そして三人目。予定通りならこれがLのはずだ。俺はゆっくり持ち上げた夢香ちゃんの体を容赦なくちんこで串刺しにする。夢香ちゃんの背筋が引きつる。
「うんわかった。お疲れー」
 これが符丁だ。通話のふり。これが聞こえたら俺がまた夢香ちゃんを責める。で、Lはその吐息に気づいて……、って段取りになっている。こうなればもうドアを閉める心配はいらないはずだ。
 伺うように、足音が近づいてくる。夢香ちゃんの呼吸がさらに激しくなる。そっと、開けっ放しのドア口から男がこちらを覗き込んだ。
 あれまぁ、イケメンさん。さっき聞こえた甘い声を裏切らない優しげな顔の造作だ。でもってちゃんと21歳に見える。
 俺が声に出さずに笑ってみせると、男━━Lの目が輝いた。
「いいとこに来たね。どう? 乗ってく?」
 俺はお約束のセリフを言いながらこれみよがしにぬぽぬぽとちんこをケツマンコに出し入れして誘ってやる。そうしながら、俺は内心参ったなーとか思ってた。参ったなーもっとキモいおやじとかのほーが盛り上がったんじゃねぇの? いやいや夢香ちゃん目隠ししてるから見えねぇよ。
 Lは嬉しそうににっこり笑うと、チノパンのチャックだけを開けてそっとデカくなったモノを掴み出す。俺の顔を見たまんま。
 かわえぇなぁ21歳。21って考えてみりゃ俺の半分か。そりゃそれだけでかわえぇはずだわ。かわえぇけどブツは顔に似合わんぶっとさだ。おいおい、すでにゴムハマってんじゃんか、それ着けたまま歩いてきたのかよ。俺は密かに唾を飲んだ。
「空いてるぜ、まんこ」
「じゃあ、」
 俺がぐいっと上に向けてやった夢香ちゃんの蜜壷に、返事をするより先にLはぴったりとちんこの先端をくっつけた。そしてそのままズブズブズブっと躊躇いなく押し込む。おーおーわかってんじゃねぇか。日本人の平均13センチはゆうに上回ってそうなちんこを胎内に収めきってふぅっと息を吐いたLが後ろ手にガンッと扉を閉めると、
「んーっ! ふーっ、ふーっ、……!!!」
 視覚を閉ざして鋭敏になった耳にはその音だけで刺激になったのか、夢香ちゃんが顎を突き上げ腹を震わせて絶頂した。アナルの締め付けもいつも以上だ。
「お言葉に甘えて」
 おまけのように付け足して、Lはくふんと笑った。そして小刻みに腰を揺すりながら、
「━━んっ……!?」
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