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俺の下僕 -君は俺のもの-
第1章 第一章**  出会った夜
何、この感覚。

おかしくなる。

「ちょっ!はぁっん!!」


自分の声かと疑うくらいに甘い声。

てゆうか、俺たち何してんだろ。

男同士で、こんな....。


「っ!や、やめろ!!!」

「!!」

すると、椿さんの手が止まった。


「はぁ....はぁ....なんで、こうゆうことするんだよ。やめてくれ。」

まだ、触られた感覚が残ってる。

ちんちんが疼いてるのがわかる....。

でも、こうゆうのは―...


「ははっ....あはははははは!!!」

「っ...なんで笑って....」


「いやぁ、武琉くんがあまりにも可愛いからね。」

「何言って..!!!」


さっきから可愛い可愛いって....こいつ、おかしいだろ。

「なんでこうゆうことするかって?いっただろ?」


そう言うと、椿さんは至近距離まで顔を近づけた。

「俺のしたで働けってさぁ。」

ゾクッ


その冷徹な表情に背筋が凍った。

体が動かない。

さっきまでの椿さんとは、まるで雰囲気が違う。


別人のようだ。


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