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愛の調教バトル
第7章 第2ステージ 主と牝犬の絆
♀♀(えーっ!その紙おむつをつけろとおっしゃっているのね。

後の動作は降参するかしないか、どっちだってこと?

アーン!そんなのつけるなんて、死ぬほど恥ずかしいけど、

降参なんか絶対できないから、つけるしかないじゃないですか。

私も合図で降参しないとお伝えしなければ・・・

あ、そうだ!犬だから、手を開いていたら、またスタンプ頂戴になっちゃうから

握ってグウにしておかなくっちゃ)


少女はグウに握った両手を交差させ、首を横に振った。

男は大きくうなずいて少女に近寄り、紙おむつをつけた。


その後、男は手の合図で次々に命令を出し、少女はそれを実行していった。


♀♀(あ、右手を下に振られたから、『おすわり』ね。

しゃがんで、握った両手を前につかなくっちゃ)


♀♀(あ、グウに握った手を上向きにされたから、これは『チンチン』ね。

身体を起こして、両手を曲げてグウに握っって顔の脇にもっていくのね。

あ、人差し指と中指を出して広げられた。

これ、脚をもっと開けってことね。はい、目いっぱいに開きます)


♀♀(あ、掌を下に向けて、前に押し出された。

これは、『伏せ』ね。膝を着いて身体を倒して顎を床につけなくっちゃ!

子どもの頃犬を飼っていてパパと一緒にしつけをしたのが、

今すごく役立っている。

それに、言葉なしでご主人様のご命令の内容がわかるのって、

すっごく嬉しくて、快感!)


♀♀(あっ、今度は下に向けていた掌を前に向けて、立てられた。

これって『立て』だから、起き上がって、膝を着かずに四つん這いになるのね。)


♀♀(あ、今度は人差し指で円を描かれた。

これは、『お回り』ね。この位置のままで手足を動かして回らなきゃ)


♀♀(ふう!3回回ったところで、掌を立てて合図された。

これは『とまれ』ね。『立て』と似てるけど、状況で使い分けされてるようだから、

間違わないように気をつけなくっちゃ!)


♀♀(あ、今度は手をすぼめて手首をぐるりと回された。

えーと、そうか!これは『ゴロゴロ』転がれってことよね。

脚を伸ばして寝転んでと、ちょっと可愛く腕を縮めたりして、

ハーイ!ゴロゴロゴロ、牝犬麗、転がります)


♀♀(あ、『止まれ』と『待て』のご命令が出た。

いつもそうですが『ワン』とお返事して、すぐ実行します)

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