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愛の調教バトル
第7章 第2ステージ 主と牝犬の絆

しかし男は気に入らない様子で、首を横に振り、親指と人差し指で丸を作り、

指先を少しだけ開いた。

「・・・」

♀♀(えー!ちょっとだけ、ダメってことですかぁ?

どうしてぇ!)

怪訝な顔で見上げる少女に男は、片足を上げて少し静止してから、

上げたまま足を2回ほど横に動かしてから下ろした。

♀♀(うーん、足を上げたら少しそこで止めて、

下ろす前に2回動かさなければ、いけないんですね。

こうですかぁ?)


少女は四つん這いになって男を見上げながら、片足を上げて少し静止し、

上げた足を2回横に動かしてから、下ろした。

それを見て男は大きくうなずき、行って来いという風に手を動かした。

「ワン!」


少女は再びトイレのところに行き、さっきと同じように片足を上げたが、

今度は少し静止してから、上げた足を2回横に動かしから下ろし、

チラッと男を見た。

男は、大きくうなずいてみせた。

♀♀(ああよかった。これでいいのね。

上げた足を止めておくのはオシッコをするために必要なことはわかるけど、

下ろす前に2回動かすのには、どういう意味があるんだろう?

でもまあ、いいや!・・・スタンプは押されなかったし、

これで戻れば、きっとキスしてくださるだろうから)

少女は期待に胸を弾ませて男の前に戻り、チンチンをした。


♂♂(ははは、麗の奴、戸惑ったようだな。

実は静止した後2回足を動かすのは、昔翔子と牝犬プレイをしていたとき、

人間の男が小用を足した後チンチンを振るのにヒントを得て、

私を喜ばせようと祥子が考え出して始めたんだが、

その後私の牝犬プレイでは、定番になっているんだ。

もちろん、麗はそんなことを知らないから、戸惑うのも当たり前だ。

麗、よくやったな!望み通り、ご褒美のキスをしてやるぞ!)

男は少女の頭を撫でてから、首に手を回して抱き寄せ、

これまでより長くキスをした。


少女はうっとりした顔で応じていたが、男が唇を離すや否や、

舌で男の顔を舐めまくった








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