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愛の調教バトル
第7章 第2ステージ 主と牝犬の絆
♀♀(ん!、今度は立てた掌をのけぞるように倒された。
そうか!身体を仰向けにして、裏返しの四つん這いになれということね。
あっ、これって確か、牝犬の服従のポーズよね。
それだったら、脚を大きく開いて恥かしいところを丸見えにしなきゃ、
いけないのよね。ねっ、ご主人様、そうでしょ?
あ、アイコンタクトで、そうだとおっしゃっている。
はい、脚を大きく広げて、これ以上ない恥ずかしいポーズをとります)
「ㇺ、ヮン!」
少女が牝犬の服従のポーズをとると、男は何も合図せずに、
スタスタと歩いて、元いた場所に戻った。
少女は、裏返しの四つん這いで歩いて、それに続いた。
元いた場所に戻ると、男は少女に向かって手を差し出した。
少女は後ろに着いた両手を徐々に前に動かしながら上体を起こし、
お座りの姿勢になったところで、口に咥えたショーツを男の掌に落とした。
♂♂(うーん!手で合図しなくても、アイコンタクトで結構通じるようになったな!
よし、次いくか)
♀♀(あ、『立て』と『回れ右』の合図をされた)
「ワン!」
♀♀(あっ!紙オムツを外してくださった。
でも、代わりに何かつけられてる。
えーっ!これふんどしじゃないですか?
ひえーっ!これって、つけてる方がよっぽど恥ずかしいですゥ!
あ、また『回れ右』して、『お座り』ですか?
はい、わかりました)
「ワン!」
「さあ、今度は警察犬の訓練をするぞ!」
「ワン!」
♀♀(あ、ガーゼのハンカチを取り出された。
1枚、2枚、3枚、4枚、5枚、全部で5枚ですね。
5枚とも色付きの縁取りがしてあるけど、1枚だけ赤で、残りは全部黄色ですね。
はい、わかりました)
「ワン!」
♀♀(あ、縁が赤のハンカチだけをとって、さっき外した紙オムツの内側をこすられた。
は、はーん!5枚のハンカチから臭いつき1枚だけを、嗅ぎ当てさせる訓練なんですね。
うわあ!面白そう!
失敗するかもしれないけど、喜んで挑戦させていただきます)
男はアイマスクを取り出し少女につけると、
赤い縁取りのハンカチを少女の鼻先にもっていって、嗅がせた。
♀♀(クンクン!少しだけど、臭うわ。
これが私のアソコの臭いなんですね。
はい、わかりました)
「ワン!」