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愛の調教バトル
第7章 第2ステージ 主と牝犬の絆
「次は引き回しをする」

「ワン!ワン!」

♀♀(わーい!待ってました!)

「すごく、嬉しそうだな。期待してたのか?」

「ワン!」

「まあ、牝犬プレイの定番だから、これを抜かすことはできないな。

ということで、今日は同じコースを2回まわる」

「ワン!ワン!」

♀♀(わーい!ヤッター!)


「ははは、そう喜んでばかりいられないぞ!

1回目は私が命令を出すが、2回目は一切出さない。

だから、麗は1回目に回ったコースとチェックポイントで命令されたことを覚えて、

2回目もその通りのことをしなければならない!

わかったね!」

「ワン!」


「よし、それではまず、リードをつけるぞ!」

「ワン!」

♀♀(うわあ!嬉しいです。

リードって、ご主人様と私を結ぶ絆ですよね。

だから、私にとっては、腕を組んでいただくのと変わらないんです。

そうして、リードをつけて引き回していただくと、

ランデブーしていただいてる気分になって、ウキウキしてきます。

あ、リードを軽く引かれました。

これ、行くぞって合図ですね。

はい、ルンルン気分でお供します)

「ワン!」


♀♀(あ、玄関まで来たところで、ご主人様が向きを変えて止まられました。

ご命令はありませんが、私も同じようにします)

「ここが、引き回しのスタート地点で、ゴールにもなる。

わかったな!」

「ワン!」


♀♀(お返事をしたところで、また軽くリードをひかれました。

はい、出発ですね。わかりました)

「ワン!」

♀♀(ご主人様ぁ!臭いを嗅いだりしながら、少し先を歩いていいですか?

だって、犬って散歩の時いつもそうしますものね。

 ・・・

あ、振り返ってお許しを求めたら、軽くうなずいてくださった。

ありがとございまーす。

牝犬麗、クンクンキョロキョロしながら、四つん這いで歩きまーす!)


♀♀(ん、今『こっちだ』というように、軽くリードをひかれましたよね。

はーい!わかりました。そっちの方向に行きまーす)

「ワン!」


♀♀(あ、そっちにはテーブルがありますね。

わかりました。テーブルに行くんですね。

それじゃあ、リードがピーンと張るぐらいの速足で進みまーす)

♂♂(おう、おう、グイグイ引っ張りおって!すっかり犬になりきっているな!)










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