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愛の調教バトル
第7章 第2ステージ 主と牝犬の絆

♀♀(あ、また『こっちだ』とリードを引かれた。

はい、方向を変えます。

あっ!そっちにあるのはトイレですね。

それでは、トイレに向かって突進しまーす!)


♀♀(はい、トイレに着きました。

あ、指を2本立てられましたね。

ここが第2のチェックポイントなんですね。

はい、わかりました)

「ワン!ワン!」


♀♀(ここでするのは、もちろんオシッコスタイルなんでしょうね。

ちょっと右足を上げてお顔をのぞきこんでたしかめてみると・・・

あ、軽くうなずかれた。やっぱりそうなんだ!

では失礼しますが、トイレに目一杯身体を寄せて、右足を高く上げて、

はい、シャーっ!としたつもり・・・、

あっ、でもふんどしをつけているから、ポタポタ!になるんでしょうか?

ま、そのへんはご勘弁していだくとして・・・

し終えてすっきりしたところで、今度は忘れずに右足をクイクイと動かして、

はい、オシッコ終了しました)

「ワン!」


♀♀(また、軽くリードをひかれて、次のチェックポイントへ出発です。

今度はもう見当がつきます。

ご主人様、今度はあそこですよねというように、

ケージとご主人様のお顔を交互に見てお伺いを立てると、

安の定、そうだというようにうなずかれた。

はーい!一目散にケージに行きまーす)


♀♀(はい、ケージに到着です。

あ、指を3本立てられた。

はい、ここが第3のチェックポイントなんですね)

「ワン!ワン!ワン!」

♀♀(もちろんケージに入るんでしょうね。

あ、アイコンタクトでOKです。

それでは牝犬麗、ケージに入りまーす)


♀♀(おや!、さっきと違って目の前の鉄格子には、何もありませんよ!

と思っていたら、ご主人様がポケットから取り出した布を、

鉄格子に突っ込んで入れられた。

ん、いやだ!これ、私のブラジャーじゃありませんか?

これももってこられていたんですかぁ!

ん、もう!恥ずかしい!

でも、はい、わかりました。咥えて引っ張ります。それっ!

あっ、また扉をパタンと閉められましたね。

でももう2度目ですから、今度はびっくりしませんよ。


あ、出ろの合図をいただいたので、後ろ向きで出ます。

はい、出ました。

あ、手を出された。をお渡しするんですね。

はい、お渡ししました)








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