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愛の調教バトル
第7章 第2ステージ 主と牝犬の絆

♂♂(うむ、自分で考えてちゃんとやり直せたな!

これも、私の牝犬プレイでは定番になっているのだが、

初めてなのにちゃんとできたのは、褒美に値するな。

よし、ご褒美をやるから、お座りだ!)

「ワン!」

♀♀(はい、お座りしました。

あらら!抱きかかえてキスしてくださった。

わーい!嬉しーい!

もちろん、お顔ペロペロのお返しを、たっぷりさせていただきます)



♀♀(あ、リードが引かれて、進めの合図だ。

はい、牝犬麗、ご主人様に引かれて階段を上ります。

ご主人様の3段くらい後を、膝をつけずに両手両足をついて、

20段ほどの階段を、1歩1歩ゆっくりと上がっていきます。

キスしていただいて直ぐだったこともあり、

私はご主人様とバージンロードを歩いているような、夢見心地の気分です。



♀♀(ああ!もう上がりきって、ロフトに着いちゃいました。

ロフトは割合広くて、詰めれば布団4枚くらいは敷けそうです。

引かれたままロフトを一回りしたところで、『止まれ』の合図があって、

指を5本出されました。

わかりました。ここが5番目のチェックポイントなんですね)

「ワン!ワン!ワン!ワン!ワン!」


♀♀(さて、ここでは何をするのでしょう?

ちょっとドキドキです。

あ、合図がありました。

掌を立てておいてから、手首を返して逆さまにされました。

そして、掌を戻してグウに握ってから、また開き、

さらに、親指と人差し指で丸を作られた。


『逆さま』と『握った手を開く』そして『丸』、

これらの合図を結び付けて考えると、

『逆立ちをしろ、握った手は開いてもいい』ということなんじゃないかしら?

それじゃあ、逆立ちをする準備態勢をとって、

これでいいですかとご主人様に目でお尋ねしてみよう!

あ、ニッコリ笑って肯かれた。

はい、わかりました。逆立ちをします)

「ワン!」






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