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離れられない家
第4章 参
挿れられた瞬間に感じて喘ぎ声を出す私に男は嬉しそうで幽霊だからなのか底なしでイクのは私ばかり。


「も、う、無理。や、めて・・・」


『分かった。後でまたする。』

男はチンチンを抜いてくれてホッとしたのも束の間。

私を抱き締めてくる。

驚いた私。

『やっと、俺に気付いてくれた。以前は誰も気付いてくれない。しかも、直ぐに住人が代わる。それに、静かに暮らしたいのに煩いし、君は俺好みだったから。俺の物にしたかった。』
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