この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱かれる日々
第6章 花言葉は"孤独"


だけど明日だと聞いていたのに予定が違う。





「こちらは?」



「わたくしこちらでメイドをやっております優美です」





あたしは誰かがバレたくないために苗字だけは絶対語らない。







すると優輝様が何故かあたしの頬に手を添える





「怪我してる」





丁寧に振り払う




「なんともございませんお部屋へお連れします。」






「なんでそんな無表情なんだ?」





今度は鉱輝様だ

やっぱり性格は真逆のようだ..口調のように。






「顔が自然には変わってくれないんです」



優輝様も鉱輝様ももちろん首をかしげている





あたしの顔は仮面同然だから自分で変えなければ変わらない。

/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ