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島人物語  
第9章 誕生日



料理も仕上がって・・・



ハルさんや大和君琢磨君・・・パーティーに来ていた人が続々と集まった・・・。


「スッゲーー美味そう!!!」


琢磨君は笑って唐揚げをつまみ食い(笑)


「これ皆手作り???」


ハルさんが言った・・・。


「はい(笑)蒼ちゃんと達也と瑞枝ちゃんと・・・・」


「凄いねーー・・(笑)もうプロじゃん!!」


そう言ってもらえると・・・嬉しいけど・・・・(笑)


時間は18時・・・。


皆変な帽子をかぶってクラッカーを手に構えてた。


「おいーーーっ!!お嬢!!涼に電話してみたらどうだ???」


半次が疲れ切った顔で言う・・・。


んー・・・。


「さっきラインしたら18時には帰るって言ってたんだけど・・・」


私は携帯を眺めた・・・。



すると・・


「俺かけてみるよ(笑)」


淳が言った・・・。


・・・・・・。


打ち合わせ延びてるのかな・・・。


淳は電話をかけ・・・・


・・・・・・・。


「あっ!!涼???お前今何処??」


出た・・・。


私はじっと淳を見つめた・・・。


「あーー・・・わかった、いーから早く帰ってこい!!!」


まだ仕事中なのかな・・・。






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