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第20章 理想の二人

「龍君ッ？？？？//////」


私が少し慌てると・・・・。


「(笑)(笑)信号待ちッ！！！！」


・・・・・・。


はっ・・・


周りを見ると・・・。


確かに信号待ち・・・(笑)


何ドキドキしてるんだ・・・(笑)


龍君は私がドキドキしてるのを見透かしてるかのように・・


私を見て笑う・・・//////


すると・・・


龍君は私のワンピースを少し捲って・・・・


「きゃぁっ・・//////」


思わず隠すと・・・・。


また笑って・・・。


「こんなとこで脱がさないよ(笑)(笑)・・・火傷の具合どうかなーって・・・(笑)」


「あっ・・////っ・・・・・平気！！！」


薬が効いたのか・・・。


昨日膿んでいた部分は少し固まってきた・・・。


「(笑)(笑)・・・でもまだ痛いでしょ？？？」

んー・・・、


「触ると痛いかな・・・・//////普通にしてる分には平気だよ・・・・」



龍君はワンピースの裾を直し・・・。



「暖かくなってきたし・・・旅行でも行く？？(笑)」


・・・・・・////////