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写性 …SHASEI…
第6章 誕生日


先っぽをツンツンとして握るとぐぐっと大きくなりだした。

「沙絵?」

「お父様…苦しいでしょ?」

言いながら上下に擦り始める。

「苦し…く…ないよ…」

「嘘…おちんちん腫れてきてるよ…」

私は握ったまま、お父様の前に回る。

うぅ…

「ほら、苦しそうじゃない。」


起きているときに、おちんちんを擦ったら、お父様がどんな顔をするのか見たかった。

きっと見たらいっぱいズクリってなる。

ジュジュ…ジュジュ…

手に泡がついていたから、よく滑る。先っぽからぬるぬるも出ていた。

横からお父様の足に寄りかかり、顔を近づけて見ながら擦っていく。

「だめ…だよ…沙…絵…」

ズクリ…

お父様は真っ赤な顔をして、目が私を見れないのかゆらゆらしている。

ズクリ…

苦しそうな声や顔を見るとズクリがくる。

「もう腫れて痛いでしょう?悪いものを出せば楽になるから、助けてあげるね。」

お父様が湯船の縁に手をかけて、力をいれて我慢している。

ズクリ…

私はもっとズクリが欲しくてゆっくりと手を動かす。

はぁ…くぅっ…

おちんちんがビクビク動いてどんどん硬くなるのを見ていた。


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