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写性 …SHASEI…
第6章 誕生日

出るっ…

ビュル…ビュルルル…

ドロドロが出るのに合わせて根元から握って出していく。

はぁ…はぁあああ…

お父様は真っ赤な顔で潤んだ目で私を見る。

ズクリ…

「お父様、大好きよ。」

私はお父様の足の間に入り抱き着いた。

お父様の手が私の背中からお尻を抱き締める。

お父様の口に口を合わせる。


ビクッ…

お父様が驚いたあと、チュッ…チュッと唇を吸う。

そして、私の背中とお尻を形を確かめるように撫で回した。

大丈夫、私はずっと一緒にいるよ。

私もお父様の背中を撫でた。

お父様がシャワーで泡を流していく。

チャポン…

「お父様、タオルとって。」

私は空気を溜めて潰して遊んでいた。

チャポン…

「沙絵…」

「なぁに?」

「何か欲しいものない?」

「ある。」

「何?」

「お父様…」

「ははっ…僕はもう沙絵のものだよ。他には?」

「う〜ん、ない。」

「おもちゃとか、お人形とか、洋服とか…」

「じゃあ、洋服…
お父様が沙絵に着て欲しいってのがいい。」

「わかった。可愛いの選ぶね。」

「可愛いのじゃ嫌っ
綺麗なのがいい。」

「わかったよ。綺麗な、お姉さんらしいのかな?」


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