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第10章 天地 異国の姫と企み王子

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ジュプｯｯ‥グプッｽﾞﾌﾟ‥
ズブっｽﾞﾌﾟ

「‥ｯｯｸ‥姫っ‥」

「ｱｧ‥隊‥長‥‥ﾝﾝっ//‥

ﾀﾞ‥ﾒ‥ｲｯ‥ちゃ‥‥ｱｯ‥
アァァｯｯ‥ｲｯ‥く‥‥ぃ

っ───

‥ｯｯ──……ﾊｧ‥あっ‥」


‥ｽﾞﾌﾟ‥
!??‥‥

「あぁｯ‥

アァァｯｯ‥‥やぁｯｯ‥」


‥ズチュｯｽﾞﾌﾟｯｯ‥グチュ

ルイスは果てたばかりの姫の熱く溢れる潤みの中を、再びねっとりと擦り上げ奥深くを突き始める

そして抑えていた自分の快楽を貪るように今度は激しく律動を繰り返し姫を強く抱きしめた


「‥っ‥く‥ｯｯ‥姫っ‥‥」

姫の首筋に顔を埋め、荒い息を吐きながら噛みつくような激しいｷｽを姫に注ぐ‥‥


そして身震いを起こすと同時に姫の中から熱く脈打つたくましいモノを抜き去り滑らかな姫の腹部にたっぷりと放出していた



荒い呼吸で渇いた喉を潤おすように、ルイスは再び冷えたフルーツを手に取ると快楽に翻弄されたままの表情の姫の可愛い唇に運び込む‥
姫はそれを本能の赴くままにゆっくりと噛みしめ味わっていた―――

ルイスは姫の腹部に放った己れの欲情を拭うと、再び姫に躰を重ねる‥